履歴書は企業の採用担当者が
面接するかどうかを決める大切な材料です。
アパレルの履歴書の書き方と注意点
特に、書類選考の第一印象は履歴書で決まります。
また、書類選考がなくても履歴書で面接担当者が
「会ってみたい」という興味をもって面接を
行うのとそうでないのとでは採用に大きく影響します。
書き方や内容で人物像を判断する担当者も少なくありません。
また、その内容は、面接の際に
聞かれる質問にも大きく影響します。
面接担当者に好印象を持ってもらえるよう書くことが大切です。
履歴書の書き方
【日付】
【写真】
スナップ写真は避け証明用写真を撮る。
服装は、ショッピングモールなどにある店舗では、その店に合った服装。
百貨店などスーツで接客している店舗ではスーツに合わせる。
髪形も店舗のスタッフを参考にし、整える。
表情もその店舗の雰囲気に合わせる。
(正社員応募の場合は、スーツでフォーマルにする)
写真の裏には必ず名前等を記入する。
【住所等】
現住所・連絡先・電話省略せずに都道府県から、
建物の名称や部屋の番号、「○○方」まで詳しく正確に記入する。
フリガナは漢字のみに付与する。
(名前がひらがなの場合は記入する)
電話番号は携帯電話に加え自宅の電話がある場合は記入する。
【学歴・職歴】
学歴の1行目には「学歴」と記入する。
学歴・職歴学校名は省略せずに記入する。
例・○○県立○○高等学校 卒業
小中学校を記入する場合は卒業年度のみ。
大学や専門学校は、学部や学科、専攻も記入する。
職歴の1行目には「職歴」と記入する。
入社した会社を全て記入する。
アルバイトやパート歴も記入する。
(短い期間のアルバイトなど、悪印象になるものは避ける)
郵送の時の封筒も丁寧の書くことをお忘れなく!!
アパレルだから、ちょっとくらい適当でも・・・
「アパレルは、固い職業と違うから
履歴書もラフでいいんじゃない?」
と、思う人もいると思います。
しかし、面接をする担当者が履歴書でまず見るのは
しっかりとした人間かです。
書き方を間違っていたり
常識のない内容だったら人間性を疑い
書類選考で落ちます。
履歴書の段階では「まじめさ」を出しましょう!
明るさやフレンドリーさは面接のときに見られるので
それまでは、キャラクターを出す必要はありません。
アパレルの時給、給与は、安すぎる!!
女性5万人が利用しているもう一つのアルバイトがあります。
いつまでもアパレルの安月給で働いていても、欲しいものも買えませんし、旅行にも行けません。
給与がある程度あれば、その分休みを取ることだってできます。
なので、今のアパレルの仕事よりも給与や、余裕が欲しいという方は、今5万人の女性が実はやっているアルバイトをやってみましょう。
アパレルで何となく働いていた人が、はじめは、ダブルではじめ、そっちを本職にして、月収100万円稼いでいる人もいます。
※パパ活とか、キャバクラ系ではありませんので安心してください。